静的弛緩誘導法入門セミナーのご感想

お客様の声

ご参加の方から、たくさんのご感想をお寄せいただきました。

わかりやすく、丁寧なお話でした。子供との接し方に対応していきたいと思います。とても勉強になりました。ありがとうございました。(保護者)

優しくタッチすることの大切さを学びました。
どんな年齢にも有効ですね。(支援者)

できないのではなく それを知らない 育ってない という言葉に 希望を感じました。ありがとうございます。(支援者)

今後、施設に通ってくる子供達との関わり方として参考になりました!
ありがとうございました。(支援者・保護者)

かわいいかわいい、と言われているか、大丈夫?大丈夫?と言われて育っているか、のお話は興味深く拝聴しました。
10年子供と向き合ってきて、小さな積み重ねがいかに子供の志向を左右するかを実感しています。
子供の発達段階も変化していく中で、これからまたできることをじっくり取り組んでいきたいと思いました。(支援者)

静的弛緩誘導法は、私が関わるお子さんたちが学校で取り組まれているので、名前は聞いたことがありました。
今回は、その目的とする事が何か知る事ができました。子どもと体を通して対話する事を大切にしているので、PTの導入時に似た事をしています。
PTとの違いというお話がありましたが、私達は運動学や解剖学の視点から動きを捉えながら、お子さんの運動への要求を動きに変換していきます。
静的弛緩の考え方と重なる面は沢山あり、意欲的でダイナミックに動くことを楽しいと思ってもらいたいですし、
その気持ちを色々な形で表現していく力が育つといいなあと思っています。
わたしも、どんなに重い障害のあるお子さんも、人間である、という視点でいます。人への働きかけの原点を改めて学びました。(保護者)

考え方から、丁寧に説明いただき、日々の対象者様との関わり方について、考え直す良い機会になりました。
静的弛緩誘導法という言葉から、難しそうな手技をイメージしていたのですが、
一方的に施すのではなく、お互いに感じる対話法である事が先生のお話でよくわかりました。
対象者様や、同じ職場のスタッフにこの考え方を伝えたいなと思いました。(支援者)

緊張や睡眠障害、便秘や側わんが障害があるから仕方ないと
考えるのではなく、どう育ち
育てられるか?で
変わるというのが衝撃的でした。
障害の重い子どもの見方、考え方をわかっているつもりでも、
どこかで、仕方ないとかそれは難しいとか、そんな風に考えていないか?と振り返りました。
やさしくふれて待つ やってみたいと思いました。(保護者)

食育のインストラクターをしています。それもあって、常々カラダの症状は「正常に機能しているからの反応」だと考えています。
同じような考え方をしてくださる障害児関係者がいるとは思っていなかったので驚きでした。
手技よりもその考え方、障害児の身近な人が障害児たらしめている可能性は広まって欲しいと思いました。(支援者)

重度の障害の方に接する場合の基礎となる内容であったと思います。実際に訓練の様子が見られるとさらに良かったかとも思いました。
重心病棟のお子さんたちには、PTやOTの隙間を埋める教育的なアプローチができることを実感しました。
どうしても重度のお子さんは主な学習活動の前のからだ作り、使える体に整えることの大切さを日々実感しています。(支援者)

私自身も優しく触れて優しいケアをやっていますが、やっぱりそれでよかったのだと再確認させていただきました。
ぜひまたお話聞かせていただきたいです。(支援者)

重症児に関わる分野としての
教育分野からの
専門的見解、静的弛緩誘導法の歴史を深く知れてとても勉強になりました(支援者)

とても大切な視点を学ばせて頂きありがとうございました。
障害の方はお子さまだけでなく、感受性がとても敏感で表現できない事を身体で表しているという事を常日頃感じていたのでとても腑に落ちました。
親御さまの中にも受け入れが上手く出来ていらっしゃらない方とも関わっている為、この動画に触れる機会があったら嬉しく思います。(支援者)

実際の触れ方を見せていただいたので参考になった。(保護者)

直前に申し込みを忘れていてリアルでは参加できませんでしたが、すぐに動画をアップしてくださり見ることができました。
先生のわかりやすい説明がとても癒されました。
こどももやってもらうのではなく自分でやれるよう、また、子育てのひとつということが色々してあげられることばかりを探していたので目から鱗でした。
また動画を何度か見せてもらいながらやってみます。(保護者)

子どもたちへ関わる時の先生の視点、考え方にとても共感が持てました。(保護者)

手を優しく当てるだけで体の状態が変わる事にとっても驚きました。(支援者)

桐ヶ丘小学校にリハビリ入院中、静的弛緩導入法を子供が受けて良かったと思っていましたが、実際にお話し伺えて勉強になりました。
PT との違いは何となく納得できました。でも実施している感覚入力は同じであると思いました。
家庭や学校でとても有効だと思いました。対象児自身にも理解しやすいと思います。(支援者・保護者)

OTです。リハビリの準備運動にも、というお話がありましたが、
ラポール(信頼関係)形成と感覚入力に重きを置いた手技のように感じ、
やはり準備運動としても効果的であると感じました。
いつでもどこでも誰でもできるという部分で感覚入力が少なくなりがちな
重症心身障害児が経験を重ねらるという部分が利点だと思いました。
また、やってもらうのではなく、できることを自分でやるように教育する、導くという点に大変共感しました。(支援者)

 

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