静的弛緩誘導法のセミナー「おなか編」開催しました。

お客様の声

5月30日に開催した

静的弛緩誘導法セミナー「おなか編」の受講者の方々から、

続々と感想が寄せられましたので、ご紹介いたします。

 とてもわかりやすかったです。

 緊張の強い娘なので、ゆっくりと取り組んでいけたらと思いました。

 特に手を触られる事が好きな様子ですので、

 日常的に取り入れていけたら、と思っております。(保護者)

 先生と安心して

 自分をコントロールしている子どもたちの姿が目に浮かぶような、

 声かけ一つとっても、細やかなご指導、アドバイスでした。

 ありがとうございました。(作業療法士)

 先生の穏やかな語り口で

 「まだ育ってないだけ」と言っていただいた時には

 涙が出そうでした。

 「何もできない」ではなく、

 これからできるようになるという

 希望を持って関わっていく視点の大切さを

 改めて感じました。ありがとうございました。(保護者)

 触る時の重さが10gであることに驚きました。

 この圧は触圧覚のテストに使う重さであり

 子どもにとって感じるか感じないかという

 微妙な重さであると思いました。

 PTとして重い障害のある子どもたちに35年関わってきましたが

 その重さを30秒キープすることは難しく思いました。(理学療法士)

 今日はありがとうございました。

 とても分かりやすい内容で、

 教えて頂いた事を日常や仕事で生かしていきたいです。

 学んだ事を本でも確認出来るので、より理解が深まりそうです。(介護福祉士)

 オンラインでの研修でしたが、

 先生方の手元をアップでみせていただき

 力加減などが少しわかりました。(作業療法士)

 実技での説明・お話はもちろん、

 子どもに対する見方・考え方など、

 子どもを支援する上で子どもという存在をどう捉えるかということは、

 人という存在について考えるということであり、

 子どもについて学ぶ身として、先生のお話がとても勉強になりました。

 障害の有無に関係なく

 通ずることがたくさんあることを改めて考える良い機会でした。

 また、それらが静的弛緩誘導法の良さでもあることを実感させられました。(学生)

これらの感想以外にも、リアルタイムで

一緒に参加している息子さんの様子を

 「やってもらう人側(受け身の姿勢)ではなくて、

 やる人側(能動的な姿勢)でお話を聞いているそうです。

 声かけしても、

 「お勉強しているんだから、邪魔するな」って態度でした。

 そして、後半は、

 おなかがギュルギュル動いてます❣

と、実況中継して伝えてくださいました!

最初は、単発での受講申込みでしたが、

早速、4回シリーズに切り替えてくれました。

次回のテーマは、「むね編」です。

呼吸機能が上手に使えないお子さんに

胸部をリラックスさせることで

身体の中に空気を取り込むことが

上手になるように促す方法です。

日時は、

6月20日(日)の14時~15時30分です。

シリーズ途中からでの受講も大丈夫です。

勉強してみたい方は、以下の案内をご覧ください。https://docs.google.com/document/d/1NfQuIYGLXgKyAvXjDsicKUDchZP325M1iV1p9KHIqis/edit

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