静的弛緩誘導法セミナー「むね編」開催しました

お客様の声

ご報告が遅くなりました。

6月20日に開催した

「静的弛緩誘導法のむね編」の感想が出揃いましたので

掲載させていただきます。

リアルでのzoom参加者が一組という

とても贅沢で充実したセミナーでした。

息子の呼吸、胸の横への広がりもしっかり感じることができました。やりながら子どもが落ち着いていく(眠くなっていく)感じに、私自身も眠くなってきました。触れ合いを通し、とっても穏やかな時間でした。(保護者)

先生の行っていることは私が新任職員に教えていることと同じであります。私自身、静的弛緩誘導法という名前にアレルギーを感じていました。それは、Bobath法を含めどの様な方法論に対しても感じる違和感です。今回参加して感じたことは、先生が子どもに向き合うときの所作のようなものに感じました。先生がどのような気持ちで子どもたちにかかわっているかが垣間見えました。静的弛緩誘導法という手技として伝えると動作法などにみられる半ば宗教的なものになってしまうのではないかと思います。子どもにかかわる人たちが最初に身に付けなければいけない所作のようなかたちで伝えられると私のようなアレルギーを持っている人たちも受け入れられるのではないでしょうか。(理学療法士)

書籍などでも静的弛緩誘導法のやり方を学ぶことがありますが、実技の時間に実際に様子を見ながら、またポイントを教えていただきながら学べるので、分かりやすく、また印象にも残りやすいです。子どもとのコミュニケーションの取り方、実際に先生が行なっている声かけもとても参考になっています。(学生)

手術後の動けない娘に、前回の講義内容を実践してみたところ、すごく反応が良かったです。術後で痛み不安があり落ち着かない様子でしたが、ゆっくり触れてあげることで落ち着き、また普段は動かしにくい左手を意識することができていたように感じました。

手術の時期と重なり、なかなか思うように参加できないのですが、後日アーカイブ視聴できるのがすごくありがたいです。(保護者)

動画での参加ですが丁寧にご指導くださっていて分かりやすかったです。

お子さんへの考え方(出来ないではなく、知らない)や声がけ(お子さんのお気持ちに寄り添う不安にならないように)がとても好きです。(介護福祉士)

「手を離す」「手の位置を移動する」時の配慮について聞き、普段の関わりの中で、対象者の体に触れる時、自分がどんな刺激を与えているのか、改めて考えよう という気づきになりました。触る側の座る位置や、手の起き方など、実践的なお話しを聞けて、とてもよかったです。(作業療法士)

次回の開催は、7月18日の14時~15時30分です。

テーマは、「くび編」になります。

4回シリーズですが、途中からの参加も大歓迎❣

ぜひ、お問い合わせください。https://docs.google.com/document/d/1NfQuIYGLXgKyAvXjDsicKUDchZP325M1iV1p9KHIqis/edit

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