お子さんへの関わり方のメニュー

ハンディキャップを持つお子さんとのこと
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理学療法士として学んで来たことを活かして、自宅で出来るマッサージやお子さんの身体が楽になる方法のご紹介をさせて頂きます。

具体的には、6つのプログラム

①ストレッチ法

足の形や背中の変形(側彎)や、手指が硬くならないように、ご家庭でも少しずつマッサージやストレッチをしましょう!
病院のリハビリでも指導されると思いますが、じっくり時間をかけて実技指導します。

②静的弛緩誘導法(手足編)

筑波大付属桐ヶ丘養護学校の立川先生のグループが身体の不自由なお子さんのために考案した動作法です。
手は、玩具や教材が掴めて、生活に使えることを
足は、大地を踏みしめる力をつけることを
目指してじっくり触っていきます。

③静的弛緩誘導法(胸・お腹編)

胸の弛緩は、呼吸機能の向上改善に

腹の弛緩は、消化機能の活性化や便秘の解消に効果的です。

④キャスパー理論のご紹介

身体の過緊張を軽減するためのグッズを取り入れて、リラックス出来る姿勢をとることで、周囲の環境を快適に取り込める状態が生まれます。
そのグッズを紹介し、作成のお手伝いをします。

⑤発達を促す刺激(家庭生活の中での工夫法)

発達年齢に見合った姿勢をとり

心地よく感じられる五感への刺激(優しい声、歌声、風、揺らし、タッチ)を与えることで発達を促していきます。

家庭で楽しく出来そうな、色々なヒントをお伝えします。

⑥お子さんに効果的なタッチケア法。

発達凸凹さんやHSCで疲れやすい身体を癒すタッチ法を伝授します。

 

 

成長に伴って起こってくる身体の変化を知り、
計画的に様々な方向から準備を進めて行けるように

病院でのリハビリ場面では、なかなか聞けないこともご相談に乗ります。

ライナスの部屋の利用方法は、

以下の通りです。

ライナスの部屋の利用方法
この3月より、土浦市のショッピングモール505内のABL(エービーエル)というサロンで月に10日ほどの施術を始め...

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